宮城三陸生かき

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温湯かき

温湯かき

養殖場中のかきを、一連ずつ、手作業で湯通ししました。海の栄養まるごと使って育てるための、特別な手間ひま。

「温湯かき」は、養殖中に2回、70度の湯に通して育てた牡蠣です。牡蠣は殻が頑丈なので湯通ししてもびくともしません。湯通しによって牡蠣棚に同居している他の貝類や海草を取り除き、海の栄養を牡蠣にひとりじめさせるのです。
200個もの牡蠣のついた6mあまりのロープを1連ずつ引き上げ、船上で1分湯につける。そんな作業を養殖場すべての棚で行うわけですから、気が遠くなるような手間と時間がかかります。しかし、牡蠣は、一日に200リットルもの水を取り込んで栄養を吸収する、非常に食いしん坊な生き物です。他の生き物に栄養を取られなければ、その分もすべて吸収し、大きく甘く成長します。愛情をかけただけ、身入りも味もよくなるのです。

比べれば違いはくっきり。甘く、大きく、濃厚な、セレブかきです。

愛情の分だけおいしくなるとはいっても、養殖場をまるごと湯通しする手間を惜しまない漁師さんは、多くありません。宮城三陸の「温湯かき」は、築地市場でも特別な価値をつけられる、まさに、牡蠣のセレブリティ。他の浜の牡蠣と比べると、同じ2年ものでも倍以上大きく、ぷっくりきれいな乳白色をしています。食べれば甘みが強く、味わいも濃厚。生でも、火を通しても満足感の高い絶品です。

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