宮城三陸生かき

HOME > 宮城三陸生かき > 宮城三陸かきがおいしい理由

宮城三陸かきがおいしい理由

森、河、湾、海流。
豊かな海で2年がかりで育てるから、
ぷっくり見入りの熟したかきになります。

かきがおいしい理由01

リアス式海岸の三陸は、森が海に迫る地形と、入り組んだ海岸がつくる複雑な海流が特徴的。海に突き出た森「魚付保安林」の下には、魚が安心して宿ります。
北の県境・気仙沼には大きな河が流れ、「海の恋人」と守られている森の栄養を、湾にたっぷりと注ぎます。逆に、南三陸町は閉鎖的水系にあり、土地に降った雨が、他の街の生活廃水などで汚れることなく海に流れ込んでいます。この美しく恵まれた環境が、美味しくて安全な牡蠣を育くむのです。

かきがおいしい理由02

三陸沖は、親潮と黒潮との潮目にあたり、世界三大漁場とも賞される豊饒の海です。親潮が豊富な栄養を運びプランクトンを生み出せば、北からイワシなどの小魚が集まり、その小魚をマグロが追ってくる。季節が変われば暖流・黒潮に乗って様々な種類の回遊魚もやってきます。牡蠣の栄養源は、その豊富なプランクトン。あらゆる魚がイキイキと群れをなす奇跡の漁場で、牡蠣もたっぷり栄養を摂っています。

かきがおいしい理由03

宮城県北部では、沖合でも養殖が可能な延縄(はえなわ)垂下式養殖法が主流です。延縄を浮かべるブイが、内湾から外洋に向かって転々と広がる風景は壮観。2年の歳月を荒波にもまれて育つからか、三陸の牡蠣は、広島などに比べて「男性的」だといわれます。ぷりっと太って、豊熟した牡蠣ならではの濃厚な甘み。特に、湯通しの手間をかけ、牡蠣棚に付着する他の貝や海草を除いた「温湯かき」は、海の栄養をひとりじめして大きく甘く育ちます。

かきがおいしい理由04

秋から春先にかけ、三陸の職人さん達は、手がかじかむ夜明け前から牡蠣むきを始めます。熟練さんになると5秒に1個という見事な手さばき。とはいえ、牡蠣の殻は、熱湯につけても中身を傷めないほど緊密で頑強。逆にその身は非常にデリケートなため、牡蠣むきには技術と集中力が必要です。獲れたて・むきたての味をそのまま届けたい一心で、すべて手作業でていねいに殻を外しています。

このページのトップへ
copyright(C)2008 MARUARA OIKAWA Co.,ltd.